那須塩原市議会 2022-09-08 09月08日-05号
◎上下水道部長(河合浩) 大雨による災害対策ということでございますが、気候変動による大雨や台風による土砂の流出ということで、これまでも市の取水施設ですとか、また取水口から浄水場へ取り入れる導水管というのがあるんですが、そういった施設が被害に遭ったりしています。また、川の濁りによって原水の濁度が上がるということで、やはり取水を停止したり、そういったこともあります。
◎上下水道部長(河合浩) 大雨による災害対策ということでございますが、気候変動による大雨や台風による土砂の流出ということで、これまでも市の取水施設ですとか、また取水口から浄水場へ取り入れる導水管というのがあるんですが、そういった施設が被害に遭ったりしています。また、川の濁りによって原水の濁度が上がるということで、やはり取水を停止したり、そういったこともあります。
交渉では、取水口を含めた導水管を水道施設として引き続き利用しながら小水力発電にも利用するということが大前提となるわけでありますが、特に焦点となったのが、減圧弁の取扱いでありました。
主な協議事項としまして、尚仁沢取水堰から鳥羽新田浄水場までの導水管上にある減圧弁について、町としては水道事業の負担軽減のため撤去をする予定でありましたが、事業者側からは存続の要望がありますことから、その扱いについても協議をしているところであります。
本案は、平成23年度に町が敷設した導水管である尚仁沢湧水供給施設の一部を令和2年12月25日、株式会社ティー・シー・シーから事業を譲渡された株式会社尚仁沢ビバレッジに無償譲渡したく、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の承認を求めるものであります。 次に、議案第10号 町道路線の認定についてご説明申し上げます。
次に、支出になりますが、1款1項1目水道事業建設費6億7,117万1,000円につきましては、施設設備整備工事、土地区画整理事業関連工事、配水管布設替工事、導水管布設工事などが主なものとなっております。南河内第2配水場の機械電気設備の更新などにより、1億4,095万3,000円の増となっております。 2項1目企業債償還金の2億390万4,000円につきましては、企業債元金の償還であります。
まず、水道復旧の経過についてでありますが、令和元年10月12日の夜、永野浄水場付近の相沢川の氾濫で、隣接いたします市道ナ211号線が流失したことにより、配水管及び導水管、延長110メートルが被災したほか、県道上永野・下永野線の久保田橋破損により、配水管が断裂する被害を受けたことで、永野地区への水の供給が不能となりました。
一方、民生費で障害者自立支援費、衛生費で水道会計補助金、土木費で総合公園ナイター照明及び東荒川ダム導水管修繕を増額するものであります。また、併せて債務負担行為の追加を行うものであります。 次に、議案第7号 令和2年度塩谷町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。
水を送る導水管が、あるいは送水管が鋼鉄管か鋳鉄管か、硬質塩化ビニール管か、ほかの材料かは分かりません。しかし、自然が何千年、何万年かけて固めた固い地中を通した人工の管が、激しく揺さぶられて、大地そのものがひずんでいく中で、亀裂も断裂も起こさず水を送り続けるということが果たしてできるでしょうか。たった1か所でも亀裂が起こったら、この水道事業は成り立ちません。無傷でいることなど不可能です。
この事業は、平成23年に高原山周辺整備促進協議会が尚仁沢側からの水道導水管路を利用した小水力発電事業を提言したことに端を発するものであります。 ◆9番(橋本巖君) 町長、私は7回これ質問しているんです。経過は全部知っています。だから進捗状況だけ答えてください。
上永野地内では、相沢川の氾濫で、浄水場付近の市道が流失し、配水管及び導水管が約110メートル損傷しました。 また、永野川の増水で、久保田橋が破損し、橋にかかる配水管が損傷しました。 これらの被害が大きく、永野地区では8日間の断水となりまして、ご不便をおかけしましたが、現在、仮復旧しております。
だから、遠く黒川、大芦川から導水管で水を持ってきて、南摩ダムに水をためようという荒唐無稽な計画ではありませんか。余りの荒唐無稽さに計画が一部修正されましたが、ダムをつくるための口実として、洪水調節機能や利水計画、地盤沈下対策など、幾ら言葉を飾っても、その無謀さに変わりはありません。
このダムについては、南摩川の水量は少なく、大谷川、黒川より導水管で水を引き込まなければ水はたまりません。このため、大谷川、黒川の下流では反対の声が上がっています。小山市でも、思川の水は給水制限こそありますが、ダムをつくってまでの必要性は一つもありません。いわば必要のない、無駄なダムであります。 以上を指摘し、本議案に反対せざるを得ません。 ○小川亘議長 以上で通告による討論は終わりました。
そのうち、重要度の高い基幹管路である送水管、導水管、配水本管の耐震化につきましては、全体延長約21キロメートルのうち、耐震管と認められる管は約7キロメートルですので、基幹管路の耐震化率は約34%で、栃木県平均の約33%とほぼ同程度であります。 以上です。 ○議長(石岡祐二君) 7番、石原孝明議員。
次に、市の沢浄水場の水源につきましては、小中町地内にあります水源地のうち、2本の井戸を主な水源としておりまして、取水した地下水を導水管により市の沢浄水場まで送っております。 以上でございます。 ○議長(井川克彦) 田所議員。 ◆14番(田所良夫) いろいろな箇所で水源があることが理解できました。赤見地区は、名水100選に選ばれております。
南摩ダムの本体工事はこれからですが、県道の付け替え工事や大芦川・黒川上流からの導水管の工事計画が進められています。 鹿沼市民の防災と安全のために、工事の見直しやダムにかかわる黒川・大芦川・南摩川の河川の改修工事、これを優先するように国土交通省や独立行政法人水資源機構、栃木県などに求めるべきと思いますが、市の考えを伺いますというものです。
ダム建設に好都合な地形だからといって、利水に適さないところにダムをつくり、黒川、大芦川から取水した水を導水管で南摩ダムにためようというのが計画の大もとではありませんか。ですから県南広域的水道整備事業は、そもそも安定的に供給できない水を町民の水として当てにするというもので、この計画を町に押しつけようということは、甚だ無責任というそしりを免れないのではないでしょうか。
そのうち重要度の高い基幹管路である送水管、導水管、配水本管の耐震化につきましては、全体延長約21キロメートルのうち耐震管と認められる管は約7キロメートルですので、基幹管路の耐震化率は約34%で、栃木県平均の約33%とほぼ同程度であります。 水道管の耐用年数につきましては、管の種類に関係なく一律40年と定められています。
後半の主な事業では、「水源の改修」として、井戸の改修や、井戸から浄水場に水を送る導水管の改良を行うこととしています。 更に、浄水・配水施設の耐震化についても順次進めていくこととしております。 次に、収支計画についてお答えします。 収入については、今後需要が減る見通しであるため、減少していく見込みであります。
さらに、導水管、送水管、配水本管などの基幹管路の耐震化率は26.1%でありまして、全国平均の38.7%をかなり下回っております。耐震管への更新が必要となっております。 このような水道施設の老朽化対策は、本市だけではなくて全国的な課題ではありますが、国から水道施設の更新計画や水道事業経営の安定化などを図ることを目的とした水道ビジョンの策定を求められております。
導水管事業本体工事はこれからということですが、水のない南摩川に水を引き込む導水管事業では、黒川や大芦川の自然を破壊します。早急な見直しを求め、反対の討論とします。 ○小川亘議長 以上で通告による討論は終わりました。 これにて討論を終わります。 これより採決いたします。議案第78号については、建設水道常任委員長報告は原案を可及び原案の認定を可とすることであります。