116件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

那須塩原市議会 2022-09-08 09月08日-05号

上下水道部長河合浩) 大雨による災害対策ということでございますが、気候変動による大雨や台風による土砂の流出ということで、これまでも市の取水施設ですとか、また取水口から浄水場へ取り入れる導水管というのがあるんですが、そういった施設被害に遭ったりしています。また、川の濁りによって原水の濁度が上がるということで、やはり取水を停止したり、そういったこともあります。 

塩谷町議会 2021-03-03 03月03日-01号

本案は、平成23年度に町が敷設した導水管である尚仁沢湧水供給施設の一部を令和2年12月25日、株式会社ティー・シー・シーから事業を譲渡された株式会社仁沢ビバレッジに無償譲渡したく、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の承認を求めるものであります。 次に、議案第10号 町道路線認定についてご説明申し上げます。 

下野市議会 2021-02-25 02月25日-02号

次に、支出になりますが、1款1項1目水道事業建設費6億7,117万1,000円につきましては、施設設備整備工事土地区画整理事業関連工事配水管布設替工事導水管布設工事などが主なものとなっております。南河内第2配水場機械電気設備更新などにより、1億4,095万3,000円の増となっております。 2項1目企業債償還金の2億390万4,000円につきましては、企業債元金償還であります。 

鹿沼市議会 2020-12-10 令和 2年第6回定例会(第4日12月10日)

まず、水道復旧経過についてでありますが、令和元年10月12日の夜、永野浄水場付近相沢川氾濫で、隣接いたします市道ナ211号線が流失したことにより、配水管及び導水管、延長110メートルが被災したほか、県道上永野下永野線久保田橋破損により、配水管断裂する被害を受けたことで、永野地区への水の供給が不能となりました。  

壬生町議会 2020-03-11 03月11日-03号

水を送る導水管が、あるいは送水管鋼鉄管鋳鉄管か、硬質塩化ビニール管か、ほかの材料かは分かりません。しかし、自然が何千年、何万年かけて固めた固い地中を通した人工の管が、激しく揺さぶられて、大地そのものがひずんでいく中で、亀裂断裂も起こさず水を送り続けるということが果たしてできるでしょうか。たった1か所でも亀裂が起こったら、この水道事業は成り立ちません。無傷でいることなど不可能です。 

鹿沼市議会 2019-12-04 令和元年第6回定例会(第2日12月 4日)

上永野地内では、相沢川氾濫で、浄水場付近市道が流失し、配水管及び導水管が約110メートル損傷しました。  また、永野川の増水で、久保田橋が破損し、橋にかかる配水管が損傷しました。  これらの被害が大きく、永野地区では8日間の断水となりまして、ご不便をおかけしましたが、現在、仮復旧しております。  

小山市議会 2019-03-18 03月18日-06号

このダムについては、南摩川の水量は少なく、大谷川、黒川より導水管で水を引き込まなければ水はたまりません。このため、大谷川、黒川の下流では反対の声が上がっています。小山市でも、思川の水は給水制限こそありますが、ダムをつくってまでの必要性は一つもありません。いわば必要のない、無駄なダムであります。  以上を指摘し、本議案反対せざるを得ません。 ○小川亘議長 以上で通告による討論は終わりました。  

佐野市議会 2018-12-14 12月14日-一般質問-05号

次に、市の沢浄水場水源につきましては、小中町地内にあります水源地のうち、2本の井戸を主な水源としておりまして、取水した地下水導水管により市の沢浄水場まで送っております。  以上でございます。 ○議長井川克彦) 田所議員。 ◆14番(田所良夫) いろいろな箇所で水源があることが理解できました。赤見地区は、名水100選に選ばれております。

鹿沼市議会 2018-12-07 平成30年第5回定例会(第4日12月 7日)

南摩ダム本体工事はこれからですが、県道の付け替え工事大芦川黒川上流からの導水管工事計画が進められています。  鹿沼市民の防災と安全のために、工事見直しダムにかかわる黒川大芦川南摩川の河川の改修工事、これを優先するように国土交通省独立行政法人水資源機構栃木県などに求めるべきと思いますが、市の考えを伺いますというものです。  

壬生町議会 2018-09-14 09月14日-03号

ダム建設に好都合な地形だからといって、利水に適さないところにダムをつくり、黒川大芦川から取水した水を導水管南摩ダムにためようというのが計画の大もとではありませんか。ですから県南広域的水道整備事業は、そもそも安定的に供給できない水を町民の水として当てにするというもので、この計画を町に押しつけようということは、甚だ無責任というそしりを免れないのではないでしょうか。

さくら市議会 2018-09-06 09月06日-03号

そのうち重要度の高い基幹管路である送水管導水管、配水本管耐震化につきましては、全体延長約21キロメートルのうち耐震管と認められる管は約7キロメートルですので、基幹管路耐震化率は約34%で、栃木平均の約33%とほぼ同程度であります。 水道管耐用年数につきましては、管の種類に関係なく一律40年と定められています。

鹿沼市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第2日 3月 7日)

後半の主な事業では、「水源改修」として、井戸改修や、井戸から浄水場に水を送る導水管の改良を行うこととしています。  更に、浄水配水施設耐震化についても順次進めていくこととしております。  次に、収支計画についてお答えします。  収入については、今後需要が減る見通しであるため、減少していく見込みであります。  

栃木市議会 2018-02-21 02月21日-03号

さらに、導水管、送水管配水本管などの基幹管路耐震化率は26.1%でありまして、全国平均の38.7%をかなり下回っております。耐震管への更新が必要となっております。  このような水道施設老朽化対策は、本市だけではなくて全国的な課題ではありますが、国から水道施設更新計画水道事業経営安定化などを図ることを目的とした水道ビジョンの策定を求められております。

小山市議会 2017-09-28 09月28日-06号

導水管事業本体工事はこれからということですが、水のない南摩川に水を引き込む導水管事業では、黒川大芦川の自然を破壊します。早急な見直しを求め、反対討論とします。 ○小川亘議長 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終わります。  これより採決いたします。議案第78号については、建設水道常任委員長報告原案を可及び原案認定を可とすることであります。